北海道支部
Hokkaido branch
【連絡先】
公益社団法人日本雪氷学会 北海道支部
事務局 北海道科学大学工学部
〒006-8585 札幌市手稲区前田7条15丁目4-1（担当：千葉）
公益社団法人日本雪氷学会 北海道支部
事務局 北海道科学大学工学部
〒006-8585 札幌市手稲区前田7条15丁目4-1（担当：千葉）
全冊子PDF（42.4MB）
注意：本サイトに掲示しているPDFファイルの使用は個人利用に限り認めます．
また，掲載された論文の著作権は(社)日本雪氷学会にあり，本会の許可なく二次配布することを禁じます．
冊子体をご希望の方は【こちら】をご覧ください．
内 容：
| 巻頭言 | (社)日本雪氷学会北海道支部 支部長 竹内政夫 | 1 | ||
2004年度研究発表会発表論文
| 題名 | 著者 | 頁 | |
|---|---|---|---|
| 氷河地質学的観点からみた更新世東南極氷床の流動特性の復元 -オーセングレーシャーベッドのテクトニクスに関する予察的報告- | 岩崎正吾（北海道大学），三浦英樹（国立極地研究所），前杢英明（広島大学） | 3 | |
| 北パタゴニア氷原・エクスプロラドーレス氷河の特徴と短期流動速度 | 澤柿教伸（北海道大学），青木賢人（金沢大学），安仁屋政武（筑波大学） | 7 | |
| 氷河水路の氷壁融解について：氷河での測定と室内実験 | ISENKO Evgeni（北海道大学） | 11 | |
| 変電所屋外鉄構の冠雪に関する検討 | 高嵜祐介・秋元照良一・松野直也（北海道電力(株)） | 14 | |
| 橋梁の落雪防止対策に用いる格子フェンスについて | 千葉隆弘，竹内政夫（(株)雪研スノーイーターズ），古田克宏（帯広開発建設部浦幌道路維持事業所），岳本秀人，植野英睦（(独)北海道開発土木研究所） | 18 | |
| 屋根雪の滑落雪に及ぼす降積雪時の外気温特性 | 伊東敏幸，苫米地司（北海道工業大学） | 22 | |
| 北海道旭川市における屋根雪観測－中高層建築物の屋上積雪分布について－ | 堤拓哉，高倉政寛（道立北方建築総合研究所），苫米地司（北海道工業大学） | 24 | |
| 換気装置の周辺部材で発生する氷柱及び氷筍について | 高倉政寛，村田さやか，鈴木大隆（道立北方建築総合研究所），片岡尚（三菱電機），高橋博行（三菱電機ライフファシリティーズ），市岡博喜（メルコエアテック） | 28 | |
| 雪氷緊急体制導入への提言 | 石本敬志・佐藤隆光（〈財〉日本気象協会北海道支社） | 32 | |
| 脱スパイクタイヤ政策の歴史的評価と政策評価 | 浅野基樹（〈独〉北海道開発土木研究所） | 36 | |
| 寒乾害および除雪対策を兼ねた道路緑化における越冬手法について | 斎藤新一郎（環境林づくり研究所） | 40 | |
| 美幌峠の道路防雪林の雪害とその対策について | 斎藤新一郎（環境林づくり研究所），齊藤道義（網走開発建設部網走道路事務所） | 44 | |
| 悪天候下での視線誘導設備の発光要件の検討 第１報 | 斎藤孝（松下電工(株)） | 48 | |
| 北海道・西ヌプカウシヌプリの岩塊斜面における越年地下氷の季節変化とその要因 | 澤田結基（北海道大学） | 52 | |
| 熱収支法を用いた立山山岳地域における積雪深変化の推定 | 津滝俊（北海道大学），川田邦夫（富山大学） | 56 | |
| 北見・網走における今冬の大雪と融雪出水 | 石井吉之（北海道大学） | 60 | |
| スウェーデン・ストール氷河での熱収支観測にもとづく融解量分布 | 紺屋恵子（北海道大学），Regine Hock（ストックホルム大学），成瀬廉二（北海道大学） | 64 | |
| 積雪の固有透過度と比表面積 | 荒川逸人（野外科学(株)） | 67 | |
| 表層雪崩発生予測手法の開発 | 西村浩一，平島寛行，佐藤篤司（(独)防災科学技術研究所），馬場恵美子（北海道大学） | 71 | |
| 2004年1月道東地方の大雪 -北見市の積雪- | 榎本浩之，高橋修平，渡邊 誠，齋藤佳彦，山本 徹（北見工業大学） | 75 | |
| 北海道における大雪発生の長期傾向について-2004年冬期の大雪の特徴- | 中村一樹，齋藤正美，須藤哲寛，谷口恭，山口浩司（(財)日本気象協会北海道支社防災気象グループ） | 78 |
