北海道支部
Hokkaido branch
【連絡先】
公益社団法人日本雪氷学会 北海道支部
事務局 北海道科学大学工学部
〒006-8585 札幌市手稲区前田7条15丁目4-1（担当：千葉）
公益社団法人日本雪氷学会 北海道支部
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内 容：
2024年度研究発表会発表論文
| 題名 | 著者 | 頁 | ||
|---|---|---|---|---|
| 1 | 連続観測による融雪時の斜面と平面における土壌水分率の違いについて | 櫻井 俊光（土木研究所 寒地土木研究所）、吉井 昭博（土木研究所 寒地土木研究所）、松下 拓樹（土木研究所 寒地土木研究所）、西村 敦史（土木研究所 寒地土木研究所） | 7 | |
| 2 | 2024年3月に利尻山と羊蹄山で発生した雪崩の調査報告 | 原田 裕介（土木研究所 寒地土木研究所）、杉山 慎（北海道大学低温科学研究所）、下山 宏（北海道大学低温科学研究所）、立本 明広（ノルテ）、佐々木 大輔（ガイド盤渓）、佐々木 翔平（サークルゲームガイドサービス）、國見 祐介（株式会社しゃこまる）、雪氷災害調査チーム（日本雪氷学会 北海道支部） | 9 | |
| 3 | 山岳ガイドの視点による雪崩遭難リスクを低減する行動について －2024年3月に利尻山と羊蹄山で発生した雪崩の調査結果に基づく－ | 佐々木 大輔（ガイド盤渓）、佐々木 翔平（サークルゲームガイドサービス）、立本 明広（ノルテ）、塚原 聡（北海道バックカントリーガイズ ）、尾関 俊浩（北海道教育大学 札幌校）、原田 裕介（土木研究所 寒地土木研究所） | 13 | |
| 4 | 北海道尻別岳の雪崩から発生したインフラサウンドの観測 | 替地 青羅（北海道情報大学大学院 経営情報学研究科）、柿並 義宏（北海道情報大学 宇宙情報センター ） | 17 | |
| 5 | 地中レーダーを用いたグリーンランド氷床南東ドームにおける涵養量の時空間変動復元 | 坂田 宙斗（ 北海道大学大学院環境科学院 ）、箕輪 昌紘（北海道大学低温科学研究所 ）、藤田 耕史（名古屋大学大学院環境学研究科）、的場 澄人（北海道大学低温科学研究所 ）、川上 薫（北海道大学低温科学研究所 ）、松本 真依（北海道大学大学院環境科学院）、飯塚 芳徳（北海道大学低温科学研究所 ） | 21 | |
| 6 | アラスカ南東部タク氷河が前進から後退に転ずる時期の氷河末端位置と流動速度の変化 | 張 佳晏（北海道大学低温科学研究所、北海道大学環境科学院）、杉山 慎（北海道大学低温科学研究所）、Jason Amundson（南東アラスカ大学）、Lynn Kaluzienski（南東アラスカ大学） | 25 | |
| 7 | グリーンランド北西部カナック氷河におけるUAV測量による表面変化の解析 | 山田 宙昂（北海道大学 低温科学研究所、北海道大学 環境科学院）、鵜飼 慎太（北海道大学 低温科学研究所、北海道大学 環境科学院）、 杉山 慎（北海道大学 低温科学研究所） | 29 | |
| 8 | 東南極ラングホブデ氷河接地線における氷震モニタリング | 箕輪 昌紘（北海道大学 低温科学研究所）、近藤 研（名古屋大学 環境科学研究科）、Evgeny Podolskiy（北海道大学 北極域研究センター）、藤田 耕史（名古屋大学 環境科学研究科）、杉山 慎（北海道大学 低温科学研究所） | 33 | |
| 9 | 北海道における流・融雪溝供用地域の自治体を対象としたアンケート調査結果報告 | 三原 夕佳（一般社団法人 北海道開発技術センター）、小西 信義（一般社団法人 北海道開発技術センター）、小村 健太（株式会社 日本海コンサルタント）、原 文宏（一般社団法人 北海道開発技術センター）、高野 伸栄（北海道大学大学院工学研究院 土木工学部門）、倉内 公嘉（一般社団法人 北海道開発技術センター） | 37 | |
| 10 | 道路防雪林における樹木の成長モデル作成に向けた樹木調査結果の解析 | 大宮 哲（ 土木研究所 寒地土木研究所）、吉井 昭博（ 土木研究所 寒地土木研究所）、原田 裕介（ 土木研究所 寒地土木研究所）、西村 敦史（ 土木研究所 寒地土木研究所） | 41 | |
| 11 | 暴風雪・大雪の評価技術資料のwebページについて | 原田 裕介（ 土木研究所 寒地土木研究所）、大宮 哲（ 土木研究所 寒地土木研究所）、武知 洋太（ 土木研究所 寒地土木研究所）、西村 敦史（ 土木研究所 寒地土木研究所） | 45 | |
| 12 | 札幌市における2023年度冬期の自己転倒による救急搬送者数 | 永田 泰浩（北海道開発技術センター）、金田 安弘（北海道開発技術センター）、冨田 真未（北海道開発技術センター） | 49 | |
| 13 | 北海道における雪による人身事故の発生状況について – 2020寒候年以降における事故の発生状況と拡大要因に関する分析 – | 千葉 隆弘（北海道科学大学工学部）、高橋 徹（千葉大学大学院工学研究院） | 53 | |
| 14 | 滑走路埋設型センサを用いた極端に薄い雪氷の推定 | 依田 明洋（北見工業大学大学院 工学専攻）、舘山 一孝（北見工業大学 地球環境工学科）、田中 康弘（宇宙航空研究開発機構）、守田 克彰（宇宙航空研究開発機構） | 57 | |
| 15 | 冬道での転倒者を対象としたアンケート調査 転倒時のケガと行動等について【2023年度冬期調査報告】 | 冨田 真未（北海道開発技術センター）、金田 安弘（北海道開発技術センター）、永田 泰浩（北海道開発技術センター） | 61 | |
| 16 | 海氷タンクにおけるフロストフラワー生成実験 | 中山 雅茂（北海道教育大学 釧路校）、的場 澄人（北海道大学 低温科学研究所） | 63 | |
| 17 | ロシア北方航路の可航日数と氷況の調査 | 三留 大和（北見工業大学大学院 工学専攻）、舘山 一孝（北見工業大学 地球環境工学科 ） | 67 | |
| 18 | 東南極リュツォ・ホルム湾におけるラミング回数と氷況との比較 | 村岡 翔太郎（北見工業大学大学院 工学専攻）、舘山 一孝（北見工業大学 地球環境工学科） | 71 | |
| 19 | グリーンランド・シオラパルク周辺における海氷厚変動の推定 | 原田 睦史（ 北見工業大学大学院 工学研究科）、舘山 一孝（北見工業大学 地球環境工学科）、山崎 哲秀（アバンナット北極プロジェクト） | 75 | |
| 20 | メタンを包接するハイドレート生成時のメタン安定同位体分別に及ぼすケージサイズ効果 | 水谷 優斗（北見工業大学）、滝澤 楓（北見工業大学）、八久保 晶弘（北見工業大学）、竹谷 敏（産業技術総合研究所） | 79 | |
| 21 | 雪の結晶は過冷却雲粒の氷晶転移により形成される | 油川 英明（日本雪氷学会 北海道支部、NPO法人 雪氷ネットワーク） | 83 | |
| 22 | 風洞型人工表面霜生成装置による大きな成長速度の表面霜の観察 | 横田 尚也（北海道教育大学大学院教育学研究科）、尾関 俊浩（北海道教育大学札幌校） | 87 | |
| 23 | 2023/24 年冬期，北見で見られた積雪の特徴 － 少雪，2月の暖気，その後の低温の影響 － | 白川 龍生（北見工業大学）、八久保 晶弘（北見工業大学）、大橋 康樹（北見工業大学） | 91 | |
| 24 | 北見における積雪層の水安定同位体比プロファイルの季節変化 | 八久保 晶弘（北見工業大学）、滝澤 楓（北見工業大学）、白川 龍生（北見工業大学） | 95 | |
| 25 | 北海道における融雪開始時期の変化傾向について | 松下 拓樹（土木研究所 寒地土木研究所）、櫻井 俊光（土木研究所 寒地土木研究所）、吉井 昭博（土木研究所 寒地土木研究所）、西村 敦史（土木研究所 寒地土木研究所） | 97 | |
| 26 | 恵庭市の市街地における降雪傾向の把握 第二報 | 大八木 啓翔（札幌日本大学高等学校）、内田 努（北海道大学大学院工学研究院） | 101 | |
| 27 | 札幌と岩見沢における大雪と大気下層の収束場の関係 | 小林 健人（北海道大学大学院環境科学院）、佐藤 友徳（北海道大学大学院地球環境科学研究院）、田村 健太（北海道大学大学院地球環境科学研究院） | 105 | |
| 28 | 近赤外分光法による積雪の物理情報計測 | 原田 康浩（北見工業大学 地域未来デザイン工学科）、佐々木 暢耀（北見工業大学 地域未来デザイン工学科）、棚橋 昂樹（北見工業大学 地域未来デザイン工学科） | 109 | |
| 29 | 小型風洞装置による自然積雪面上における地吹雪の観測 | 菅原 邦泰（土木研究所 寒地土木研究所、北海道大学大学院理学院）、櫻井 俊光（土木研究所 寒地土木研究所）、西村 敦史（土木研究所 寒地土木研究所） | 113 | |
| 30 | 融雪にともなう積雪表面での不純物の濃縮過程の定量的理解 | 西野 沙織（北海道大学低温科学研究所、北海道大学大学院環境科学院）、的場 澄人（北海道大学低温科学研究所） | 115 | |
| 31 | 2024 年冬期の留萌周辺や後志の大雪について － Polar Low と日本海側の大雪 － | 松岡 直基（日本雪氷学会 北海道支部、北海道気象技術センター）、 鶴巻 亮一（北海道気象技術センター）、瀧谷 克幸（北海道気象技術センター）、小林 利章（北海道気象技術センター） | 119 | |
| 32 | 積雪重量計を用いた札幌市における2023-2024年冬季の観測について | 大屋 祐太（北海道立総合研究機構 エネルギー・環境・地質研究所）、 鈴木 啓明（北海道立総合研究機構 エネルギー・環境・地質研究所）、野口 泉（北海道立総合研究機構 エネルギー・環境・地質研究所）、三村 慧（北海道立総合研究機構 エネルギー・環境・地質研究所）、堤 拓哉（北海道教育大学旭川校） | 123 | |
